下鴨神社 しもがもじんじゃ
下鴨神社(賀茂御祖神社)は賀茂川と高野川が合流する三角州に茂る糺ノ森に位置しています。 BC2年(崇神天皇2年)に神社の瑞垣が造られた記録があるという京都で最も古い神社の一つで、世界遺産に登録されています。出町柳駅を出て高野川を渡り、右折して賀茂川との三角州を北へ進みます。 鳥居をくぐるとすぐ左に河合神社があり、奥にはヤタガラスを祭り、サッカー必勝の神様として知られる任部社があります。
出町柳駅 |
高野川を渡る |
右折 |
下鴨神社に入る |
河合神社 |
奥が任部社 |
面積124000uという糺の森を通る表参道を歩いていきます。 鳥居をくぐると、正面に高さ30mの楼門、左に縁結びの神様である相生社が建っています。
表参道 |
鳥居 |
相生社 |
楼門 |
楼門をくぐると舞殿、中門の奥に東本殿、西本殿や言社が建っています。 言社には十二支を守る神様がまつられていて、自分の干支のお社にお参りします。 西参道を歩いて外に出ると出町柳駅への便がある下鴨神社前バス停です。
舞殿 |
言社 |
下鴨神社前バス停 |
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