京都の紅葉・南禅寺と水路閣

石川五右衛門の「絶景かな」の台詞で知られる三門、明治23年に竣工されたレンガ造りの水路閣などを散策します。

南禅寺の境内に入ると、1628年（寛永5年）再建された三門が出迎えてくれます。

南禅寺・三門

高さ22mという巨大な三門をくぐると、境内が紅葉に包まれています。

三門

三門に上がると楼上からは京都市街が望め、石川五右衛門の「絶景かな」の台詞で知られます。

三門と紅葉

法堂の奥には、水路閣や南禅院、金地院などが建っています。

法堂と紅葉

水路閣は、明治23年に竣工されたレンガ造り、アーチ構造の水路橋で、琵琶湖疏水の支流が流れています。 南禅寺を散策した後は、若王子神社から銀閣寺までの、琵琶湖疏水に沿った約2kmの哲学の道を歩くのがオススメです。

水路閣