上賀茂神社 かみがもじんじゃ
上賀茂神社は678年(天武天皇7年)に創建された京都で最も古い神社の一つで、世界遺産に指定されています。 厄除・電気の守神である賀茂別雷神を祭り、下鴨神社との祭事である葵祭りで知られています。上賀茂神社前バス停で下車し、一の鳥居をくぐると広い馬場を歩いていきます。 二の鳥居をくぐると細殿の前に神が降臨する場所という立砂があります。
![]() 上賀茂神社前バス停 |
![]() 一の鳥居 |
![]() 広い馬場 |
![]() 二の鳥居 |
![]() 細殿と立砂 |
細殿の背後で、御手洗川と御物忌川が合流して、ならの小川に名が変わります。 この上に1863年(文久3年)造替という舞殿(橋殿)が建っています。 立派な楼門をくぐると、最奥に国宝に指定されている本殿と権殿が建っています。 テコの原理を応用し、相当な圧力をかけて漬け込む「すぐきの天秤押し」が上賀茂の農家の伝統だそうです。
![]() ならの小川 |
![]() 楼門 |
![]() 参拝 |
![]() すぐきの天秤押し |
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